えんどうあき
活かす片づけコンサルタント
介護接客インストラクター
□保有資格
整理収納アドバイザー1級
整理収納アドバイザー認定講師
キエーロオフィシャル認定アドバイザー
福祉住環境コーディネーター2級
神奈川県地球温暖化推進委員
□メディア取材
日本テレビ ZIP!
ハルメク
サンキュ
読売新聞
神戸新聞 など
□セミナー実績
よみうりカルチャーセンター
こーぷカルチャー生活文化センター
幼稚園/小中高PTA 多数
自治会 多数 など
これまで幾度となく、人生のピンチを工夫とアイデアで切り抜けてきました。そんな私が、中でもいちばん有効だったと実感しているのが、住環境の改善。忙しい家事育児も、厳しい子どもの受験も、遠方に住む親の闘病生活も、状況に合わせて家をアレンジすることで乗り越えました。
その経験とノウハウを、今まさに忙しくされている方、片付かない家にお困りの方にお伝えしたいと活動をしております。
今は、捨てることで片づけを進める方法が主流となっています。ですが、捨てることは片付けの手段のうちのひとつであり、捨てる=片付けではありません。適切にモノを見極め、まずは使うモノを使いやすく収納することが大事。捨てる作業だけで住みやすい家を手に入れることはできないのです。
また、今使わないからといって、未来永劫使わないとも限りません。いつか使うかもしれないと思えるモノは、家に保管するだけのスペースが確保できるのであれば、取っておくことに何の問題もないでしょう。
モノを大事にしたいという気持ちは、決して恥じることではありません。その思いが、地球環境や子どもたちの未来を守ります。
まずは、このホームページをいろいろと探索してみてください。暮らしをラクにするヒントがちりばめられています。そのうえで、お任せいただけるようなことがあれば、ぜひお声がけください。
皆さまのより良い暮らしづくりのお手伝いができれば幸いです。
・元国際線客室乗務員。
・2児(ともに社会人)と猫3匹の母。
・子育て中の余裕のない毎日から抜け出すには、家の中を使いやすくアレンジすることがいちばんと考え、それ以来 「いかに自分がラクになれるか」を追求し続けて、現在に至る。
・「もったいない」気持ちが強く、DIYやリメイクでリユースすることに、この上ないヨロコビを感じる。
・幼いころから、片づけとレトロなインテリアが好き。大人になってからは、そこにガーデニングと読書が加わる。
・環境問題に大きな関心があり、できるだけ地球にやさしい暮らしをしようと心がけている。
・座右の銘は、「足らぬ足らぬは工夫が足らぬ」。
きっかけは、今は亡き母の3年半余りの闘病生活です。余命宣告されていた母は、まださほど日常生活に支障がでていない闘病初期、世間の常識にならい「断捨離」や「終活」に励んでいました。2階の納戸の中にある「今使っていないモノ」を捨て、お墓や遺産分けのことを考え、それをしたことで安心しているようでした。
ですが、実際に病気が進行し体力が衰えていったとき、納戸の中のモノをいくつか捨てたことは、残念ながら生きていくうえで何の役にも立ちませんでした。自分亡き後のことに気を取られ、この先自宅で暮らすための準備をしていなかった家は、病状の重くなった母にとって、自力で暮らしていくことのできない、とても住みにくい家になっていたのです。
実際、病気になっても暮らしは続きます。施設に入る、入院するという選択をしない限り、今まで通り家で生活していかなくてはいけません。その時になって「この家で暮らせていけない」と思うのは、そのための準備ができていなかったから。仕様を整えてさえいれば、ある程度までは『自宅での自立した生活』を送ることができるのです。
「生き活10の準備」では、年を重ねても住み慣れた自宅で自力で暮らせる準備の進め方を、順序立ててお話しします。それは単に老後困らないためだけでなく、元気のスパイラルに乗るための準備。適度な運動やバランスのとれた食事と同じく、いつまでも元気でいられるための準備です。
これから先の人生を前向きに生きていきたい方、ご両親の今後を案じている方。ぜひ一度ご相談ください。これからの人生のための家づくりのヒントをお伝えいたします。
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