いつか使うかもと取っておいたモノが活かせる、とっておきの収納法
「いつか使うかも」と取っておいたモノが、時を経てようやく使える場面が訪れたのに、結局そのチャンスに活かせないまま終わってしまうことがあります。その原因は、「持っていることを忘れていた」だけとは限りません。持っていることは分かっていたけれど、どこにあるのかが分からず、「探し出すことをあきらめてしまう」ことが原因の場合も。いずれのケースも、せっかく持っていながら買い直す羽目に。家の中のモノは増えるわ、お金は使うわで、無駄ばかりが…
「いつか使うかもの〈いつか〉は絶対来ない」という発言の落とし穴
「いつか使うかもと取っておいても、その〈いつか〉は絶対に来ません。だから手放しましょう」という文言。多くの片づけ本に見られる決まり文句です。絶対と言い切る強い口調に、「そこまで言うならそうなのかもしれない」と心がざわつき、「そう言われてみれば、引出しの奥深くに全く使われないまま眠っているモノがあった」と思い出し、「これ以上取っておいても使うことはないのか」と処分を決意。あるいは、「使わないかもしれないけれど処分はできない、だから私は片づけられないのだ」と、自己嫌悪とともに…
片づけが苦手な家族にイライラしないために、自分ができる簡単なこと
「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」とは、精神科医エリックバーンの言葉。その言葉通り、他者を自分の意のままに変えることはできません。ただ、自分が変わることにより他者に影響を与えることはできます。もちろん、「私がこうしたのだから、あなたもやって」というアプローチでは反感を買うばかり。そこはさりげなさが必要でしょう。それは、片づけにおいても同じこと。散らかされた…
テーブル上にそびえ立つ、なんとなく置いてあるモノたちの山に挑む
家の中には、片づけても片づけてもどういうわけかモノが滞っていく、吹き溜まりのような場所があります。それが、ダイニングテーブルの上とかキッチンカウンターの上とか。かつては平地が広がっていたはずなのに、気がつけばそこに、なんとなく置かれたモノたちで作られた山が隆起しているのです。山は絶妙なバランスで上へ上へと伸びていき、その麓の小さい空きスペースでご飯を食べる毎日。その山を元の平地に戻したい、そう思うのであれば、まずは山ができる原因を突き…
4つのやる気スイッチで、片づけのモチベーションを上げる方法
片づけなければ…と思っていても、やる気にならない、重い腰が上がらないという人は少なくありません。ただ単に片づけが嫌いなので避けて通っているだけなのかもしれませんし、料理や洗濯や育児など、しなければいけない他の仕事に追われ、片づけまで手が回らないのかもしれません。実際、ご飯を食べなければ生命にかかわる危機的状況…
散らかった部屋の片づけ。どこから手をつけるべきか悩むあなたへ
行き場のないモノが部屋中にあふれ、それらが堆積してできた山に囲まれる日々。片づけたい気持ちはあるが、どこから片づけていいのかわからない。そう途方に暮れ、気になりながらも現状のままやり過ごしている人は少なくありません。もし、片づけのスタート地点さえ分かれば、片づけに対して前向きになれるのだとしたら、それを知っておいて損はありません。いえ、損はないどころか、大きなメリットを得ることに。なぜなら、片づけられていない暮ら…
お問い合わせ窓口(9:00-19:00年中無休)
080-4026-1900
「暮らしのアイデア集」はこちらから
「片づけ実例コラム」はこちらから
「生き活コラム」はこちらから
「発展型5Sコラム」はこちらから
Copyright(C)***収納工房 CozyStyle 神戸***All Rights Reserved.